伊藤豊のサッカー漬けの人生!!

ジュニアのサッカークラブのコーチをしています。みんなにもっとサッカーのこと好きになってほしいと思ってゆる~く、そしてわかりやすくお伝えしていきます。

南米サッカーの歴史とリーグの特徴

サッカーは世界的なスポーツで人気がありますよね。
僕、伊藤豊はサッカー好きが高じてサッカーコーチをしていますが、テレビなどでサッカー観戦をしている時に、その国ならではの特徴を発見することもあります。
では、世界強豪国と言われている国にはどのような特徴があるのでしょうか?
今回はサッカーの歴史や南米リーグの特徴を紹介していこうと思います。
 

■サッカーの歴史
 
世界中で親しまれているサッカーは、競技人口も多いスポーツですよね。
国によって、その長い歴史や伝統も異なります。
特にヨーロッパではサッカーは絶大な人気があり、週末になるとスタジアムには自分の支持するチームを応援するのが習慣になっている人も多いです。
イングランドのリーグは、世界一歴史のあるプレミアリーグと言われており、試合があると多くの人々がスタジアムを訪れます。
また、イングランドでは試合の見る目がとても厳しいという特徴があります。
逃げ気味のプレーをしていると批判の対象となってしまうことも…。
攻守が激しく入れ替わるようなスタイルが好まれ、フィジカルコンタクトなどには称賛の声が上がります。
世界的に人気があるのが、スペイン・リーガエスパニョーラ
世界で最もレベルの高いリーグと言われているため、技術が他のリーグよりも高く、ボールの扱い技術が非常に優れている選手が多いのも特徴ですね。
パスとドリブルを上手く組み合わせたとてもレベルの高いプレーになるため、ゴールがなかったとしても見ていて飽きません。
 

■南米リーグ選手の特徴
 
南米には、ブラジルやアルゼンチンといったサッカー強豪国が多数あります。
南米のリーグ試合を見る時は、これから伸びそうな選手を見つけることも醍醐味の1つです。
ヨーロッパよりもモダンなサッカー様式のチームは多くはありませんが、個人技を重視した1vs1の勝負もあり、華麗なテクニックや遊び心のあるプレーが魅力でしょう。
最新の設備が整っていないスタジアムもあるので、ピッチが荒れていたりすると試合には緊張が走ります。
南米で成功している選手の殆どはヨーロッパのクラブチームに移籍しています。
しかし、中には移籍しない選手もいるため、代表になっていない場合はクラブの試合以外だとなかなかプレーを見られません。
ヨーロッパのクラブチームは世界最高峰ですが、南米リーグ試合も古き良き時代のサッカーが感じられますよ。
 

日本の試合を見るのも楽しいですが、このように世界の試合を見るのも新しい発見があるので伊藤豊おすすめですよ♪